BT−22コンボイ
ラム・コンボイ
つ、ついにコンボイがバイナルテックでの登場です、この姿は過去にキスぷれというバイナルテックの派生シリーズで発売されてましたが、オールプラスチックの本体でした。
が、今回はにふんだんにダイキャストを使用した、真のバイナルテックとしての登場です。
車種はG1の時と違い、ピックアップトラックであるダッジラムSRT-10。
アメリカンなスタイルで、とにかく大きくて重いです。
ラム・後方
トラックなのにウイングが付いている素敵スタイル。
2ドアですが、4ドアも実在するのでそちらを製品化してほしかった。
あ、コンボイのパッケージは初期バイナルテックシリーズと同じデザインですが、一回り大きかったです。
ラム・開閉
ボンネット、ドア、リアゲートも開きます。
エンジンは武器になります。ボンネットは開き加減が狭いです。。
ちなみにダッジブランドのスーパー・スポーツ、「ダッジ・バイパー」と同じ8.3リッター・500馬力の大型エンジンを搭載し、最高速度247.3 km/hをたたき出し、世界一速いピックアップトラックとしてギネスブックにも載っているそうです。
ラム・内装
今回も気合いが入ってます。たしか、三人乗れるシートです、中央席も可倒し、裏にはドリンクホルダーらしきモールドも確認。
ラム・底
いかにもロボットに変形しそうなデザイン。ていうか、ほとんどロボ状態の正面図。。
コンボイ・トランスフォーム
見た目のままの変形ですねー。
が、思ったよりは複雑でした。
塗装の精度が低いといわれてますが確かに変形中に塗膜が削れて指につきました。。
ちなみに武器は過去製品中一番の変形ギミック。
総司令官・コンボイ
胸が板一枚でG1の姿には若干遠いスタイルですが、全身を見ると司令官にふさわしいマッシブなデザイン。
ヒーローロボっぽいスタイルで、カッコイイと思います。
コンボイ・背中
まんまトラックですね・・・。。負荷がかかるかかとを支えるウイングですが、プラスチックです。。
全身にダイキャストがふんだんに使われてるので、ここにも使ってほしい。。
コンボイ・アクション
外装と干渉して大きなアクションが出来ません。。腕にロール軸がないのが残念、ふとももは短いですし、ひざ関節が緩いです、設置性も悪いです。。
が、かっこいいので許せます。
コンボイ・頭部
かなりカッコイイ顔です、歴代で最もいい顔ではないでしょうか。
コンボイが出ないままシリーズが終了したと思われたバイナルテック、
最初のスモークスクリーン発売から五年越しですかね、今回は、もう、発売されたことが奇跡です。
副官と。
とりあえず比較。ほかのキャラも並べたいですが、とりあえず副官だけ。
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