A−01コンボイ



GT-R・コンボイ
なんと、新シリーズがはじまりました。オルタニティと呼ばれるシリーズ、第一弾はコンボイです。
バイナルテックの後継という位置づけですかね。
車種は初の日産とのコラボ、GT-Rです。色はコンボイカラーの赤と、GT-Rのイメージカラーのシルバーがあります。
いやぁ、かっこいいですねー。

GT-R・後方
言わずと知れた丸四灯ですねー。
バイナルテックと違い、外装はプラスチックです。 しかし、フレーム部分がダイキャストなので重量感はあります。
分割線がやや多いですが、リアルに作られてます。。

GT-R・開閉
ボンネット、ドア、リアゲートも開きます。
バイナルテックではエンジンが武器になりましたが、今回はエンジンが頭部です。


GT-R・内装
バイナルテックに比べると微妙な感じ、というのも、バイナルテックは1/24スケールでしたが、今回は1/32スケールになってます、というわけで小さいです。それでも、ここまで再現できるのは素晴らしい。。

後部席も再現されてます。が、背もたれは黒いのにシートはシルバー。

GT-R・底
これぞトランスフォーマー、といったいかにもロボットに変形しそうなデザイン。

GT-R・外箱
えー、バイナルテックを彷彿させますが素材は紙ではありません〜。
上面にはGT-Rのロゴ、前面にはコンボイのイラスト。どちらを前にしても飾れます〜。

GT-R・内箱
ブリスターになってて、カッチリおさまります。
オルタニティのロゴが貼ってあります。これは、、捨てられません。

GT-R・対比
劇場版で最もリアルなカーモードのバリケードと比べました。微妙に違いますがほぼ同サイズ。

GT-R・対比
次にバイナルのマイスターと比較。

GT-R・対比
やっぱり一回り小さいですねー。自分的にはバイナルテックの大きさのほうが好きです。

コンボイ・トランスフォーム
さて、変形を開始します。新ギミックであるシンクロテックとよばれる連動変形が搭載。
連動箇所は主に胴体。

手足などはオーソドックスな場所にあり、展開していくだけですが、思ったよりは複雑でした。特に脚。劇場版ジャスの腕のように外装パネルをたたんで脚にします。すげー。
塗装の精度は良いのですが、いつか変形中に絶対剥がれてきそうです。。

コンボイ
赤いのでコンボイと言われればコンボイですが、シルバーだとほかの戦士に見えそう。

どこか実写劇場版を彷彿させるデティール。ハリウッドではなく日本が実写版を制作したらこんな感じなのですかね、って感じ。

コンボイ・背中
お約束のルーフそのまんまの背中。。

コンボイ・アクション
外装と干渉して大きなアクションが出来ませんが、腰が回らない以外は基本的な関節は全て動きます。設置性は踵が貧弱なので良くはないです。。

残念ながら武器は付属しません。が、腕側面が展開して銃になるギミックあり。

しかし肩関節がかなり後ろ寄りにあるので、なんか微妙。。

うまくやれば片足立ちは可能。ただ、脚をロックしているジョイントがクリアパーツなので不安・・・。、

コンボイ・頭部
かなりカッコイイ顔です、ファイヤーコンボイっぽいかな。
ロボットというか、人間がかぶるマスクみたいなイメージ。

コンボイ・対比
劇場版で最も評判のバンブルビーと比較。どちらもナイスプロポーションですね。

コンボイ・対比
次にバイナルのマイスターと比較。大きさはずいぶん違います。
オルタニティのコンボイのプロポーションが良すぎて、マイスターがずいぶん微妙なキャラに見えます。。他のキャラを横に置いた方が方がよかったかも。。
とりあえず、オルタニティはバイナルテックからサイズダウンしたのが悔やまれます。

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