サイドスワイプ
サイドスワイプ・コルベット
TFリベンジ・ヒューマンアライアンスのサイドスワイプ。
ビークルモードはシボレー・コルベットコンセプト
全面塗装されてます、かなり綺麗ですよ。
コルベット・後方
４連マフラーが素敵すぎます。
コルベット・内装
ドアが開きます、ガルウイングです、かっこええ。。
ボンネットやトランクは開きません。
インパネが再現されてます。
コルベット・底
一番初期のサイドスワイプの変形ギミックに近いです。
パッケージ
毎度おなじみのジオラマ風で凝ってます。。
ヒューマンアライアンスシリーズという事で、同サイズの人間フィギュアが付属するわけですが、
今回はまさかのエップス軍曹が付属。似てるとかの次元よりも体形が宇宙人です。
例によって肘は固定ですが他はそれなりに可動させる事が可能。
搭乗
運転席に乗せる事が可能です。。車高の低いコルベットに長身のエップスを乗せる無茶企画のせいで、エップスは凄い体型になったわけです。
サイドスワイプ・トランスフォーム
エップス軍曹を乗せたままの変形が可能です。
ひどいガワ変形。
サイドスワイプ
か、かっこいい。足首より下がタイヤという無茶デザインですがカカトとつま先があるので、しっかり自立。
胴体が細すぎたり、腕の内側が空洞だったり気になりますが、全体的に日本人好みのスタイル。
サイドスワイプ・背面
ガワが背面にくるのは、お約束ですが、これはひどい。
車体の８割は全て背中にそのままの形で背負ってます。
まぁ、その代わりに前面からロボットモードのプロポーションの良さが際立ってますが。。
サイドスワイプ
で、そんなサイドスワイプをさらに素敵にする改造を施した姿が
これだ！
えー、簡単なことなんですが、背中のガワと本体を接続するフレーム周りを削ると、背中のガワを通常より上の位置に配置できます。
その際に、胸に若干の角度がつくことになり、等身も上がります。
ただし、ロックするパーツを切り飛ばすことになるので、パーツの保持力は落ちます。気がついたら、ガワが通常の位置まで下がってる事もあります
サイドスワイプ・背面
改造後は背中のガワが本体に限りなく密着するので、かなりスタイリッシュになります。
そしてその密着を利用して位置が固定されます。
サイドスワイプ・頭部
国産ロボットアニメなら間違いなく主役です。かっこよすぎます。
サイドスワイプ・頭部
素顔？。若干微妙。。
では、人間フィギュアとの対比。
他の戦士は指にピンがあるんですが、サイドスワイプは腕にピンがあります。人の足の裏のジョイントで固定可能。
肩のシート部分にエップス軍曹を乗せる事が可能。そして、ルーフからグリップが展開し、持てます。
マフラーはサーチライトになるそう。。
いやぁ、、これは４連キャノンやろ。。
可動に関しては、股関節に、デザイン上のチューブが邪魔をして、脚を大きく動かせません。
膝の裏にも、可動を妨害するパーツがあるので膝を大きく曲げることはできません。
それ以外は良好
そして、腕のタイヤを回すとブレードが連動してドリル状に回転するギミックがあります。
通常のままでもかっこいいですが。。
ちょっとした改造で更に見た目が劇的に変化するので、オススメです。
やはり、ガワが翼のように見えるのが効いてます。かっこいい。
