トルネオにアーシングをしてみましたよ〜。
アーシングとは?
簡単に言うと、電気の通り道を増やしてあげるのです。そうすると、電気の流れがスムーズになり、エンジンの本来の性能が発揮されると言うものです。
ターミナル周辺ですよ。すっきりまとまるのが良いですね〜。某ホームセンターで広告の品1980円で売ってる製品ですが、しっかり24金(メッキ)ですよ。コードも25スケアで、めちゃ太いですよ。
エンジンヘッドとディストリビュータにアース。
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運転席側の純正アースポイントを強化
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ここは、バルクヘッド?助手席前。
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効果は、測定中ですよ〜。
とりあえず、エンジンの回転数がアイドリング中、ものすごく低いです。。。
助手席の前のアースを外し、ウォッシャータンク横の純正アース密集ポイントにアース。
気のせいかフォグが明るくなり、内装の照明も明るくなったような。。
エンジンへッドのアースを外し、エンジンに一箇所あいているネジ穴にアース。ココのネジは特殊で、8×10でピッチが1.25のネジをわざわざ購入して取り付け。
なんだかココが一番効いてる気がする。。加速がスムーズになったっぽい。
ディストリビュータのアースは、上の写真のアースで補えてそうなので、それを外し、オルタネーターに接続してみました。
ここのネジ、作業中に落としました。車体の底に落ちて取れないです。底をポコポコ叩いてたらカラカラ音がするので出てくるかなぁと思い叩き続けると、ボルトではなく小石が出てきました。。何故。。
とりあえず、手持ちのボルトでしめてます。。
とりあえず、キットには4本しか線がないので、色々と付け替えた結果こんな感じになってます。
作業は、今まではオーディオの設定をやり直すのが面倒なのでマイナスアースを外さないで行いましたが、色々とアーシングについて考察した結果、外してみました。ECUをリセットして、再度マイナスアースを接続することでコンピューターに新しい電気の流れを覚えさせる必要があるっぽいです。
他にも運転席前のバルクヘッドや、サージタンク、更にはエアクリ横の純正アースポイントなんかにも付けたいのですが。。場所的にスパナでは外せないっす。
更に、もう一セット購入。同じ製品で、同じ店の系列で購入しましたが1680円で売ってました。即買いです。
まずは、運転席側の純正アースポイント。作業にはエアクリを外す必要があります。エアクリを外すには、トルクレンチが必要です。
トランスミッションにもアース。これにより変速ショックがスムーズになるとか。
そして、スロットルにも接続。ここのボルトはでかくて固いです。あと、4(8)本目、助手席側のバルクヘッドに再接続。
とりあえず、変化としてはオーディオの音がメリハリが効いた感じになりました。フロント純正スピーカーでも充分イケてる感じ。
そして、加速が凄いことになってます。笑いがでてくるくらい加速します。理論上燃費も良くなってそうですが、つい楽しくて踏み込んでしまうので逆に悪化?
助手席側のバルクヘッドを、運転席側に変更。
ここのネジはものすごく外しにくい位置にあります。まず、ザクションパイプが邪魔でトルクレンチが使えません。無理をすればスパナが入りますが10度くらいずつしか動きません。とりあえずネジが緩んだら、後は指で外します。ダイソーで便利な工具があったので私はそれを使いましたが。。
これがその便利アイテムです
ネジが外れたら共締めしてある部品とアースの線を再接続。めちゃ狭い空間で両手を駆使して締めます。ここでネジを落としたら悲惨です。
ここの効果ですが、電気式ステアリングの反応が良くなったような気がしないでもない。
アーシング後のエンジンルーム
ターミナルを一個にして線を上下に接続しなおしました。こっちのほうが効きそう。