あいというなのもとに

僕が存在する事も
笑える事も
一つ一つの
小さな奇跡
君に会えた事
一人きりの空に
ふと、気がついた
君の事
僕より僕を
信じてくれた
そう君の事

あの日
あの時
人生と言う名の交差点で
あなたに
出逢えてなければ…
優しく儚い思い出に
僕は立ち止まる
記憶という名の彼方で
君と逢えるなら
生きてゆく輝きに
光をともしていけるから
あの時
あの場所で
君と逢えてなければ…

何度言葉をならべても、叶わない恋もある。
たったひとつの言葉で始まる恋もある。
何度言葉をならべても、叶わない恋もある。
たったひとつの言葉で終わる恋もある。

風を待っていた
明日を
変えていく風
空を見上げた刻に
見つかること
信じてる。
風を追いかけて
あの日の
丘に登ってる
形変わらない雲を
どこかに
ずっと探してる。
風を感じてる
想い出
追い越してゆく
ひとりたたずんでいた
季節の先に
君がいる。
風を感じてる…
空を見上げてる…

いつも、穏やかに過ぎていく何気ない日が
今は、急ぎ足で背中を叩いている。
あなたとはじまる刻(とき)
長く伸びる二つの影が夜にとけてゆく。
宇宙(そら)に浮かぶ星たちに抱かれ
いつの日か想い出にかわる。

錆び付いた
夢の中を泳いでいた。
気付けばこんなにも
強くなっていた。
悲しみは振り返らないでと
微笑みで教えてくれた
あの刻(とき)から。
胸を焦がす記憶…
どれだけ離れても忘れはしない。
この想い出をくれた
君の事…

車のボンネットに
いつか指で書いた
『大好き』
車の窓に
いつか指で書いた
『愛してる』
若かった日の記憶
雨で文字が消えた
でも、心から想い出は消えない
雨で涙が滲んだ
今は、記憶を感じていたい
降り続ける雨がやむまで…

やわらかな風の声
まるで目覚めたばかりの朝のように。
きっとあなたに出会う予感を
そっと心の中に教えてくれた。
ずっと熱い想いは空に重なって揺れ動く。
もっとどこまでも蒼く染まる季節の雫。

刻(とき)が
変わっていく
通り過ぎていく
そっと
今日を閉じる
新しい刻(とき)を
越えていく
今日より明日が
輝いていられると信じて…

青空を眺めてた
たとえ遠く離れても
心を飛ばして
君に伝えたい。
白く純粋な翼のような気持ち
大きな大きな翼
心を飛ばして
舞い降りるように
君に伝えたい。
君に出会えて
よかったと…
あふれる気持ちを
君に…

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