言葉なんてモノには例え様がないけれど
一番確実だから敢えて言うよ
たったひとり
あなたを
愛してる
輝く未来
宝石よりも
太陽よりも
輝く未来
君となら
きっと
かならず
星の数ほど人の波の中で
なぜか
心があったんだ
何も起こるはずのない
平凡な日常に
息づきはじめた
新しい気持ち
あなたの優しさが
偶然の出逢いを
奇跡に変えた
行き交う人々の波の中で
二人恋に落ちた
新しい世界が生まれたように
トキメキに埋もれて
二人だけの時間が
流れ始めた
きみの温かさに包まれる
平凡な日々の幸せ
いつまでも
目を閉じると
感じられそう
きっとそこに
あるもの
ふわりとして
柔らかくて
暖かくて
それは
きっと
幸せ
照りつける陽射し
遠くで聞こえるせみの声
太陽に向かって咲く
一面のひまわり
大地に根をはり
太い幹をまっすぐに伸ばし
まぶしい笑顔のような花を咲かせる
強く
たくましく
美しい花
感じたい君を
君の名前を呼んだその日から
さがしていた
どうして二人ここにいるのか
手をつないだぬくもりは
すぐに消えてしまうけど
心のあたたかさ感じとれる
距離に近づきたい
もう言葉でいくら言ったって
この思いが届けられるわけではなく
君を感じたい
君を感じとれるところへと
ぼくの心は
ぼくのもの
きみの力を持っても
変えることはできない
でも
ぼくの心には
きみがいて
ぼくの中で
きみは生きている
なにも起こらない
なにも変わらない
そんな日常の中で
少しだけほんの少しだけ
生きることの希望になる
君を思うだけで
心にぬくもり満ちていく
たとえ今は離れていたとしても
こんなに心の中では傍にいる
こんなに君で溢れている
愛してる
ただひと言
その中に
ギュッと込められた
溢れるほどの優しさに
素直に
ありがとう
今見ている
空に浮かぶ星たち
あなたの目には届いているかな
この瞬間
あなたも空を見つめているの？
こんなに遠く離れているのに
同じ星を見つめていること
不思議だね☆
同じ景色が流れる
いつかこの空を
あなたと同じ場所から
見つめられる日がくることを
誰よりも強く強く
願っています
