あのひとへおくる、うた(特別編)

真夏の日差し降り注ぐ
八月の物語
いつも、あの娘に会う度に
この胸はりさけそうでいた。
あの娘のことを考えないようにするために
他の事をいっぱい考えたんだ。
あの娘の事を考え、
想うだけでいっぱいいっぱいになってしまうから。
けど、だけど
何を考えても、結局あの娘のことを想ってて、
また好きになってて。
どうして気になるんだろう?
どうしていつも考えてしまうんだろう?
それはきっと
『考えてしまう』じゃなくて
『考えたい』からなんだ。
あの娘の存在が
僕の存在を意味するんだ。
あの娘の全てが僕の全てなんだ。。。
過ぎてく時の足音が虚しく響くよ。
もしも夢で会えたら言えるのに
繰り返す溜息の数、静けさを刻む
抑え切れないこの気持ち伝えたい
君の笑顔が
大好きだよ。。と。
一緒にいるだけで幸せと思えるから、
そばにいてくれるだけでいいんだ。
そんなふうに感じるのは
きっと、あの娘だけだよ。
大切で大切でたまらないよ。
どんなにつらくても、
この思いは、止められないから。
フラれたからって簡単に諦められる人を
好きになったわけじゃない。
そんな簡単な恋なら、
はじめから好きになったりしないから。
だけど、この想いは、
あの娘にとって迷惑なんだろうか。。
揺れてる風に消された声が悲しくて
誰より愛していても
消されてゆく
あの娘は気付かない、きっと。。
だけど、言わせてほしい。
あの娘を好きな事が僕の誇りだから。
『世界で一番 あの娘が好き』
かけがえのない
大切な人
まもってあげたい
そばにいたい
そんなふうに思える
あの娘に出遭えた。
僕がいなきゃダメになる
そう思うほど気掛かりで
だけど、こんな僕にこそ
あの娘が必要で。。。
そこにいて
笑っていて
まっすぐな心
不器用すぎる素直さ
想いは愛しさに
変わっていた
心の支えのような存在
だけど、想い募るほど
不安になっていく
消えないで
微笑んでいて
想っていたいから
だから、行かないで
遠いところへ
僕には、あの娘が必要だから。。。
世界で一番、あの娘が好きだから。。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送