恐くなかった。
あなたの想い知りたくて
わがまま言った。
ロマンティックな夢よりも
リアルでありたい。
大人の恋を知りたくて
涙を見せた。
楽しいだけの恋なんてない
見せ掛けだけじゃ
嫌だから。
微笑み合った仮面のままじゃ
本当の心見えないから。
抱きしめてこのままずっと。
温もりを確かめたいから。
まごころを
あなたに。。。
今は全てを忘れて
胸の中で眠って。
本当は孤独な
あなたの安らぎに
なりたい。
泣きたい時には
泣いてもいいから。
溢れ出す熱い涙は
心癒すの。
抱きしめて
口移しで
勇気をあげるから。
瞳そらす弱さを
越えた想いは
目覚めたての勇気。
光る未来
この手につかもう。
もう逃げやしない
涙もみせない。
自分を信じて
輝くこの心
羽ばたいてゆけ。
本気で恋してた
まぶしい季節。
時の思い出
胸にしまってる。
涙をぬぐったら
羽ばたこう。
両手を広げて
心の窓を開けよう。
想い出の
新しいページをめくろう。
歩き出そう
振り向かないで。
どんな時も
夜明けが待ってる。
傷つくために生きてる
あなたの魂を抱いた
孤独な戦士のように
戦い続ける
ボロボロの
その体
その心で
どこに行くの？
あなたの居場所は
私の待つ場所…
刻（とき）に身をまかせずに
生きる意味を求め
錆び付いた気持ちの中
さ迷い続けている。
懐かしい日々に
別れを告げ
戻れない明日へ飛び出そう。
錆びた翼
諦めず羽ばたき
ずっと広い
大空を飛び続けよう。
流れる刻（とき）のどこかで君は
いくつもの日々
悲しくて
辛くて
切なくて
苦しくて
胸を叩く吐息…
膝を抱えてる
その手を
こぼれて落ちる涙…
ここは天使さえ忘れてる
けれど
これから流れゆく刻（とき）
やすらぎを君にあげる
…君には僕がいる…
なにか
言い訳を言ってほしい…
作り笑顔
こわれないうちに…
愛は剣の舞のよう
傷つき傷つけてく…
それでも悔いないものがある
瞳そらさない…
愛は譲れない…
思い出と
経験を重ねて
じぶんらしくなっていく
誰かを好きになって
わかる事
感じる事
考える事
君を好きになって
やさしくなる事
思いやる事
強くなる事
それは全部自分の経験になる
これからの刻（とき）
君を想う事に誇りをもって…
その想いに
偽りなんてないから…
それは一瞬じゃない
この先
君を好きでいるまま
進んでいきたいから…
たくさんの人の中で出逢えた事
気持ちが届いた事
言葉を交わした事
同じ刻（とき）を生きてる事
なにかがほんの少し違えば
出逢えてなかったかもしれない
そう想ってみると
やさしい気持ちになれる
相手の事を思いやる事ができる
たくさんの人の中から
たったひとりに出逢えた事
かけがえのない事
…君に出逢えて
よかった…
