宇宙（そら）へ祈り
月に問いかける
かすかな光り
あたたかい光り
照らす月のように
君を包んであげたい…
星が泣いている
流れて消える
星に祈る
君の迷いがなくなるように
星に念う
君の辛さが和らぐように
星に願う
君の力になれますように
なにもできない僕は
宇宙（そら）を見つめて 想う事しか出来ずにいた…
晴れた日差しの中
風が流れてる
部屋に流れてくる
ここちよい風。。
幸せについて考えた
幸せにしてあげる
幸せにしてほしい
だけど
そういう幸せより
二人でいっしょに
幸せになっていこう…一方だけ
まかせきり
それは本当の幸せ？
大事なのは二人が同じように
幸せになっていく事…
風は流れ続けてる
こんな日は河原で風を感じたい
今は片思いの君と
ずっと二人で
幸せになれたら…
そんな事を考えた
ある晴れた日の午後
また明日
また今度
またね
それは幸せな言葉
そう言える事は
かけがえない事
それを覚えていたい
いつも
いつまでも…
たくさんの人がいるこの世界で
言葉を交わし
笑顔
悲しみ
ありのままの自分を見せられる人
約束できる人
それはわずかな人
またね
それが当たり前に言える人
明日も
その次の日も
またね
を言いたい
かけがえない君に
刻の迷路の中で
出口がみえなくなる
どうしたらいいのか
わからなくなる
これからのこと
自分の気持ち
まよったりなやんだり考えすぎてしまったときは
自分の想いを書いてみる
自分がどうしたいのか
少しだけわかる
すべてがわかるわけではないけど
文字にすることで
見えてくることはある
自分の気持ちを確かめながら
そして
君と
幸せになれるように
果てしないこの道で
僕の見つけたひと
海よりも深く
空よりも高く
本気で恋におちた季節
その想い
どんなに月が形を変えても
かわらない
誰にもまけない
『好き』
って気持ち
この空が永遠に
どこまでも続くように
いつまでも
忘れないで
離れていても
いつまでも
ここにいる事
寂しくて
頼り頼られたあの頃
いつだって
君の言葉を聞きに来た
すごく逢いたい
楽しかったあの頃に
戻りたい。。。
素直な気持ちを
君に伝えたい。。。
忘れないで
たとえ遠くても
いつまでも
ここにいる事
忘れないで
離れていても
君以外に誰も
愛せないから
刻が静止した場所…
君は
知っている
わかっている
友達と
恋人との
違いを…
その言葉の意味を
君は
誰よりも
一番に
知っている…
もう少し
もう少しだけ
明日こそ
強くなりたい
少しずつ
少しだけ
今日よりも
強くなりたい
大丈夫
大丈夫
自分に
言い聞かせた
ゆっくりと
ゆっくりと
大人になっていく
部屋の窓から
遠くの街を
探していた…
悲しい瞳で
愛を責めないで
そっと見守っていて
そして
行かせてほしい
想うまま
行き先は
遥か彼方の
夢を探して
夢に恋に
自分自身に
素直に生きていたい
たとえ傷ついても
まだ見ぬ世界
未来への扉を開けるのは
自分自身
