きみがいなきゃ、だめなんだ

張り裂けそうな
願い
想い
つよく
きつく
抱きしめて
ずっと
熱く
受け止めて
本当の幸せ

あなたの見た夢は
現実での未来
刻(とき)を越えて
こぼれ落ちる刻(とき)の雫
愛がこぼれる
手のひら
どこにいても
どんなときも
聞こえてる
想い
愛は終わらない

夕陽が描く暖かい世界
二つの影がのびてゆき
重なる…
そばにいることができたなら
そう考えた午後
君と
夕陽の下で
永遠を誓いたい

毎日の
ほんの小さな
出来事
君と二人で
感じられたら
どれだけ幸せだろう
君を思う
その思い出が
大切なものが
またひとつ
ふえてゆく
そんな日々
君のいない日々なんて
もう想像することも
出来ない
君がいなきゃ
ダメなんだ

想いは虹の掛け橋となって
君に届く
それを忘れないで
君と探す
未来の地図
君と走りつづければ
たどり着く
夢は
ここにあるはずだから
それを忘れないで

終わらない
愛の時間
今を感じていたい
それをいつか
確かめたい
誰も熱い思いをとめられない
二つの心は
重なるから

君を守り続ける
君が道に迷ったら
道を照らす明かりになろう
君の悲しみが癒されるなら
いつまでもそばにいよう
信じていて
いつまでも変わらない想いを
太陽のように君を輝かせるから

今は夢の途中
笑顔の君
二人で描いた
この先の未来
不思議な運命の
めぐり合わせ
同じ強さで
同じ速さで
今も夢の途中

輝いてる
君の瞳に
うつる自分
ただすこしでいい
こぼれる笑顔を
この手に
集めたい

心の中の
アルバムに
そっと綴られていく
君との時間
近く
そして
遠い二人
この気持ち
大切にしたい
何気ない日々を
輝かせてく

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